感想メモ:もどってきたアミ―小さな宇宙人

もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)
もどってきたアミ―小さな宇宙人 (徳間文庫)
  • 著者: エンリケ・バリオス
  • 発売元: 徳間書店
  • 価格: ¥ 620
  • 発売日: 2005/08

★★★☆☆

アミ小さな宇宙人の続編。
ストーリーは前回と同じような感じ。
「愛こそが宇宙の法。それに従って生きよう」
という主張。

確かに、それが理想の世界なのだろうと思う。
しかし、世間擦れしたオトナとしては、
実現に向けた筋道と、その実現可能性を考えて
どんよりとしてしまう。

それじゃあいけないとは思いつつも、
解決方法が思いつかない。
とすると、この本のように、
まずは子供から伝えていくのが、
良いのかもしれない。

オススメ度は★3つです。

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