- 図解入門業界研究 最新スポーツビジネスの動向とカラクリがよーくわかる本 (How‐nual Industry Trend Guide Book)
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- 発売元: 秀和システム
- 価格: ¥ 1,470
- 発売日: 2010/04
★★★☆☆
スポーツは自分でやって楽しんだり、健康を維持したり、
観て楽しんだりと色々だ。
ではその裏側は一体どうなってるんだろう?
と思ってざっと読んでみたが、あまりカラクリはわからなかった。
相撲と野球は年配の人が好きだが、
若い人になると人気が下がりサッカーは逆の傾向だとか、
プロ選手は一部の人以外引退後が厳しいとか、
マネジメント側の人が足りないとか、
スポーツ関連にも資格が色々あるとか。
結構残ってるか。
また、以下のような雑学的な知識が身についた。
・最もプロ選手が多いスポーツはゴルフ。約4600人。
次が競輪で約3600人。次がボクシングで約3100人。
野球は約700人、サッカーは約1000人。
→結構意外
・運動の実施率は年々上がっている
→健康が気になる人が増えているのかな
・アメリカのフィットネスクラブ参加率が15%を超えて世界一
オランダが同じくらいの二位。日本は3%
→15%って相当多いのでは。
スポーツが好きな人は、ざっと目を通してみると、
へぇ〜という発見があるのではないだろうか。
オススメ度は★3つです。
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