「★★★★」カテゴリーアーカイブ

感想メモ:毎日お客が来たくなるマーケティング実践術

毎日お客が来たくなるマーケティング実践術―ワクワク系の店づくり
毎日お客が来たくなるマーケティング実践術―ワクワク系の店づくり
  • 著者: 小阪 裕司
  • 発売元: かんき出版
  • 発売日: 2000/01

★★★★☆

ワクワク系マーケティング実践会の、
小阪裕司氏の初期の著作。

しかしこの本は、ワクワク系とは?というところから
概要がまとめられているので、全体像をつかみやすい。
最近は、この本の一部分について詳しく述べているものが多い。

最近では、表現が変わっている部分もあるが、
根本的な部分はそれほど大きく変わっていない。
なので、小阪氏の著作の中では、はじめに読むと良い本。

「ワクワクしたいという人の根源的な欲求をカギとした
商売繁盛のしくみを築くことができますよ」
ということだ。
3つのゴールデンルール
1.顧客がそうとは気づかなかった必要や願望を満たせ!
2.顧客を信者化せよ!
3.顧客の生涯消費シェアを高めよ!
心理と行動のプロセス
入店→滞留・回遊→注目→発見→決意→体験→満足→来店→(戻る)

顧客自身が自覚していない、
ワクワクするものごとを提供する。
それによって、値引きに頼らない、
それでいて集客力のあるビジネスの可能性。
とてもおもしろいと思うんですよね。


ワクワク系って?と興味を持った人は、
まず読んでみるとよいでしょう。
オススメ度は★4つです。

感想メモ:アジアの子どもたちに学ぶ30のお話

アジアの子どもたちに学ぶ30のお話
アジアの子どもたちに学ぶ30のお話
  • 著者: 池間哲郎
  • 発売元: リサージュ出版
  • 価格: ¥ 1,260
  • 発売日: 2008/10/10

★★★★☆

フィリピンのゴミ捨て場に暮らす少女は、
「私の夢は大人になるまで生きることです」
と語りました。カンボジアの少年は
「一回で良いから、お腹いっぱいご飯を食べてみたい」
と言いました。モンゴルの少年は
「僕が一番ほしいのはお母さんてます。
一度でよいからお母さんに抱かれてみたい」
と泣いていました。

風邪であっけなく失われてまう命。
マイナス30度の寒さをしのぐため、
汚水だらけのマンホールの中で暮らす子供たち。
ゴミ捨て場で傷だらけになりながら働く3歳の子供。

明日命を失うという心配をすることもなく
生きていける環境にあるということは、
日頃意識に上ることもない。

そんなときこそ、この本を読むといい。
生きてるだけでありがたい。
そう思い出させてくれる。

私が最も訴えたいのは、
「真剣に生きよう!」
という事です。

「真剣に生きる」
というフレーズが強く心に残った本でした。
オススメ度は★4つです。

アジアの子どもたちに学ぶ30のお話
アジアの子どもたちに学ぶ30のお話
  • 著者: 池間哲郎
  • 発売元: リサージュ出版
  • 価格: ¥ 1,260
  • 発売日: 2008/10/10

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感想メモ:パンツを脱ぐ勇気

パンツを脱ぐ勇気
パンツを脱ぐ勇気
  • 著者: 児玉教仁
  • 発売元: ダイヤモンド社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2011/07/23

★★★★☆

熱い熱いハーバード留学記

何かに、全身全霊をかけて燃えるように取り組む。
という体験は、人生においてそれほど多くない。
もしそういう体験から遠ざかっているなぁ、
と思うのであれば、この本はオススメだ。

内容は、著者のハーバードMBA在学時代のエピソード。
ハーバードMBAというと、お金持ちのエリートが、
ビジネスについてスマートに議論している、
というような印象がある。

しかし著者のハーバード体験記は、もっと熱く、泥臭い
もちろん勉強に明け暮れる日常ではなく、
そういう部分を取り出しているからなのだろうが、
それでもすごい。

そして、文章はかなり濃い。
が、その文章も、熱気を引き立たせる、
良い味付けになっている印象だ。

ハーバードの学生を日本へ案内する
「ジャパントリップ」の内容や、
料理の素人なのに、バッファローウイングの
調理コンテストに挑戦する所など、
よくやるなぁ、と感心させられる。

この熱さ、私が連想したのは、
裸でも生きるの山口絵里子さんだった。
情熱というかなんというか。
なんなんでしょうか。

真剣に生きる、ということについて
考えさせられ、刺激を受ける一冊だった。
オススメ度は★4つです。良い本でした。

パンツを脱ぐ勇気
パンツを脱ぐ勇気
  • 著者: 児玉教仁
  • 発売元: ダイヤモンド社
  • 価格: ¥ 1,575
  • 発売日: 2011/07/23

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感想メモ:ユダヤ人大富豪の教え〈2〉

ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)
ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)
  • 著者: 本田 健
  • 発売元: 大和書房
  • 価格: ¥ 680
  • 発売日: 2006/06

★★★★☆

「お金との関わり方」
なかなか日頃、あらたまって考えたりは
しないトピックだ。

この本では、
自分のお金との関わり方が、
家族、特に自分の親のお金との関わり方に
大きな影響を受けている

ということを教えてくれる。

自分がお金に対してどういう意味付けをしているかは、
こういう機会に考えてみない限り、
なかなか意識できないものだ。
そして、自分がいかに親の影響を受けているのかも。

人は、自分の両親に小さい頃から
多大な影響を受けている。
そして、知らないうちに、それを
自分の性格の一部にしてしまっている。
その中で、今の自分にふさわしいもの、
そうでないものを見極めて整理しないと、
知らないうちに親と同じようになるか、
あるいは、全く正反対の人生を生きることになる。
何かを任せるときには、いちばんそれを
楽しんでやれる人を見つければいいのだ。
任せる人を選ぶのが九割の仕事で、あとは、
何をどのように任せるのかを考えればいい。
お客が新しいお客を連れてくるようにすればいいのだ。
多くの人を巻き込んだビジネスは、安定する。
ビジネスにおける感謝や感動は、
成功させるためのガソリンみたいなものだ。
嫌いな仕事をやると、
お金と自分の生命エネルギーがつながってしまう。
このリンクを切らなければ、金持ちになることも、
お金と心穏やかにつきあうこともできない。

ビジネスがうまく行く条件として、
以下の6つがあげられている。

  • 人を喜ばせること
  • 多くの人を巻き込むこと
  • お金の流れを生むこと
  • かかわる全員がハッピーになるような
    仕組みをつくること
  • リピートできる可能性を持つこと
  • 感動、感謝、癒しが起きること

ちなみに、本作は名前の通り
「ユダヤ人大富豪の教え」の続編。
元は「スイス人銀行家の教え」
というタイトルだったが、
文庫化にあたり、わかりやすいよう
題名を変更したようだ。

なるほど、と思わされる言葉がたくさん見つかる
良い本でした。オススメ度は★4つです。

ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)
ユダヤ人大富豪の教え〈2〉さらに幸せな金持ちになる12のレッスン (だいわ文庫)
  • 著者: 本田 健
  • 発売元: 大和書房
  • 価格: ¥ 680
  • 発売日: 2006/06

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感想メモ:お客さまの「特別」になる方法

お客さまの「特別」になる方法  「リレーションシップ・キャピタル」の時代 (角川oneテーマ21)
お客さまの「特別」になる方法 「リレーションシップ・キャピタル」の時代 (角川oneテーマ21)
  • 著者: 小阪 裕司
  • 発売元: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 価格: ¥ 760
  • 発売日: 2010/11/10

★★★★☆

「この店から買いたい」

お客さまからそう思われることができれば、

  • 価格がネットや量販店よりも高くても、
    指名買いされるようになる
  • 値引きもされにくくなる
  • 反応率も高まり、クレームも減る

いいことづくめだ。
しかしそんなことが可能なのだろうか?

答えはYes。
その秘訣は、お客さまとの絆づくりにより、
お客さまの「特別な店」になること。

あなたも、客として、ひいきにしている
お店はあるのでは?
そこでは、多少高くても買ったり
するのではないだろうか?

この本は、
絆づくりとはどういうことか、
そして
そのためにはどうすればいいかを
教えてくれる。

著者は、このサイトでも度々紹介している、
ワクワク系マーケティング実践会の小阪裕司氏。

第一のハードルが
「買いたいか、買いたくないか」
第二のハードルが
「買えるか、買えないか」
この二つのハードルを越えれば人は
買うことになる。
「店舗に対する情緒と満足は、
愛顧意図へとつながる。
しかし、コミットメントに至るのは、
情緒に限られる」

もちろん満足は必要なのだが、
それだけで絆ができるわけではない。
「特別」になるには、情緒が必要なのだ。

こういう視点で見ると、
その辺にある普通のお店にだって、
まだまだやれることがあるのだなと
思えてくる。おもしろい!
オススメ度は★4つです。

キーワード:
絆づくり、情緒、コミットメント、

お客さまの「特別」になる方法  「リレーションシップ・キャピタル」の時代 (角川oneテーマ21)
お客さまの「特別」になる方法 「リレーションシップ・キャピタル」の時代 (角川oneテーマ21)
  • 著者: 小阪 裕司
  • 発売元: 角川書店(角川グループパブリッシング)
  • 価格: ¥ 760
  • 発売日: 2010/11/10

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感想メモ:宇宙を味方にする方程式

宇宙を味方にする方程式
宇宙を味方にする方程式
  • 著者: 小林 正観
  • 発売元: 致知出版社
  • 発売日: 2011/09/16

★★★★☆

一見関係が無さそうなことだけど、
調べてみたらそうなっていた。
例えば、お金持ちの家のトイレは
必ずフタが閉まっていた。

そんなお話がいっぱい
紹介されている。

根拠はないのだけど、直感的に
正しいことが書かれている気がする。

きっとそうだろうな、と特に思ったのは
以下の部分。

すごく楽しくて理想的な育て方・育ち方というのは、
親が楽しそうに勝手に前を歩いていって、
その背中を子供が追っかけていくという形なんです。
子供に対して「早く早く」と強いないで、
ボーッとしているところを認めてあげる。
ボーッとして何もしない時間が多いほど、
伸び伸びとすこやかに育つ可能性がある。
そのための重要なポイントは、
親もみずからボーッとしている時間を持つこと。

こういったことを読んで、
「なら、やってみようか。
 減るもんじゃなし」
と思える人には、オススメ。
斎藤一人氏の本が好きな人も、
いいんじゃないかな。

世の中根拠があって、やる前から結果が
読めることなんてそうあるものじゃない。
ならば、大事なのは試してみること。

軽いノリで試してみる、
そんな行動力が大事なんじゃないかな、
などと感じていたりする今日この頃。
オススメ度は★4つです。

宇宙を味方にする方程式
宇宙を味方にする方程式
  • 著者: 小林 正観
  • 発売元: 致知出版社
  • 発売日: 2011/09/16

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感想メモ:「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力

「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力
「やればできる!」の研究―能力を開花させるマインドセットの力
  • 著者: キャロル S.ドゥエック
  • 発売元: 草思社
  • 価格: ¥ 1,890
  • 発売日: 2008/10/27

★★★★☆

マインドセットとは、
「考え方の基準」
というような意味。

何を重要だと考えるか、
周りからのメッセージを
どう解釈するかを決める判断基準、
という感じ。

日頃自分がどういうマインドセットを
持っているかという意識はしないが、
日常考えていることが自分を形作るのだから、
マインドセットが人生を決める
といってもいいぐらい重要なものだ。

この本ではマインドセットを
ざっくり2つに分類している。

・こちこちマインドセット
内なる声は自分や他人の品定めばかり
するようになる。

・しなやかマインドセット
この体験から何を学びとることができるか。
どうすれば自分を向上させることができるか。

しかし子供は、ともすると
こちこちマインドセットに
なってしまいやすい。

自分は価値のある人間だ、
人から愛される人間だー
そう思えるのでなければ、
子どもは生きてゆけない。
だから、そのことに確信が持てない子どもは、
それを得るための短絡ルートを示してくれる、
こちこちマインドセットに頼るようになる。

ならば、
子供にしなやかマインドセットに育ってもらうには、
どうしたらいい
のだろう?

ポイントは、ほめ方にあるらしい。

この調査は知能検査の問題を用いて行っているので、
能力をほめると生徒の知能が下がり、
努力をほめると生徒の知能が上がった
ことになる。
頭の良さをほめると、
学習意欲が損なわれ、
ひいては成績も低下したのである。

つまり、
ほめるときは、子ども自身の特性をではなく、
努力して成しとげたことをほめるとよい

ということ。

自分のためになるのはもちろんだが、
すべての親、教師など子供に教える
機会を持つ人は、読んでみるときっと発見があるはず。
オススメ度は★4つです。いい本でした。

ほめ方については、
報酬主義をこえて
野口晴哉氏の叱り方褒め方 (1970年) (潜在意識教育シリーズ)がオススメです。

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感想メモ:流星ワゴン

流星ワゴン (講談社文庫)
流星ワゴン (講談社文庫)
  • 著者: 重松 清
  • 発売元: 講談社
  • 価格: ¥ 730
  • 発売日: 2005/02/15

★★★★☆

重松清氏の小説。
本のソムリエさんの書評が★5つだったので読んでみた。

テーマは家族関係、特に父子関係。
なので、家族を持っているかいないかで、
響き具合が全く異なるはず。
家族を持ってから読んだ方がよいですな。

ネタバレになるので筋は書かないが、
泣かされるので、電車で読むと危険な本、
とだけ書いておく。

設定がどうのこうの、というツッコミもあるだろうが、
そんなことは置いといて、自分の心にどう響くか、
何を感じるかだけ考えればいいだろう。
だって、小説ってそういうものでしょう?

オススメ度は★4つです。
最近読んだ「永遠の0 (ゼロ)」に続き、
おもしろい小説でした。
あとこの本がよかったら、「四十九日のレシピ」もオススメです。

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感想メモ:希望をはこぶ人

希望をはこぶ人
希望をはこぶ人
  • 著者: アンディ・アンドルーズ
  • 発売元: ダイヤモンド社
  • レーベル: ダイヤモンド社
  • 価格: ¥ 1,365
  • 発売日: 2011/04/15

★★★★☆

ピンチに陥っている人の前にフラッと現れる、
謎の老人?ジョーンズ。
次々と人々を危機から脱出させる、
彼が教える「物の見方」とは?

心に感謝を持つこと。

失ったものに意識を向けると、
ますます多くを失うことになる。
逆に、感謝に満ちた物の見方は、
人生に幸せと豊かさをもたらすんだ。

人に好かれるようにすること。

    他人の言いなりになれと言ってるんじゃないよ。
    しかし、影響力のある人になりたいとか、
    人々の共感を得たいと思うなら、
    一緒にいて楽しい人にならないといけない。
    君に対する他人の評価はそれぐらい大切なんだよ。

    自分のやり方で愛情を表現しても、
    相手がそのやり方を理解できなければ、
    意味がない。

    愛情表現力の「方言」は四つある。
    (中略)
    自分がアイデアがを表現する方法と、
    自分が愛されていると感じる方法は同じであることが多い。

    その4つとは以下の通り。

    1. 承認の言葉
    2. 親切な行為
    3. 肉体的接触
    4. 質の高い時間を共有すること

    心を前向きに保つ方法。

    枕元にノートとペンを置いて、起き抜けの十分間で、
    自分がありがたいなと思っていることを書きとめてごらん。
    人の名前でもいいし、物でも気持ちでも、何だって構わない。

    内容としては、このサイトでも色々と紹介している
    成功」や「幸せ」タグの本たちと重なるものが多い。
    特に中村天風氏の本との一致を強く感じた。
    (参考:ほんとうの心の力)

    一方、生活の中で、どのようにその教えを
    活かしていくのか、という視点はおもしろい。

    喜多川泰氏の本や「仕事は楽しいかね?」と似たテイスト。
    あちらを楽しく読めた人は、こちらもきっと気に入るはず。
    架空のお話ではあるが、彼自身の体験がベースと
    なっているようだ。そんな人と会ってみたいなぁ。
    オススメ度は★4つです。おもしろく、ためになる本でした。

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    感想メモ:なんとか会社を変えてやろう

    日経ビジネス人文庫 なんとか会社を変えてやろう 実践ガイド・企業風土改革の進め方
    日経ビジネス人文庫 なんとか会社を変えてやろう 実践ガイド・企業風土改革の進め方
    • 著者: 柴田 昌治
    • 発売元: 日本経済新聞社
    • 発売日: 2004/01/07

    ★★★★☆

    組織変革、と言うのは簡単だが、やるとなると一大事だ。
    組織風土というのは、年月をかけて形作られた形のないもので、
    だからこそどうすれば変えられるのかもよくわからない。

    この本は、そうした組織変革のストーリーを描いた
    なぜ会社は変われないのか」の続編。
    前作は実話を元にして組織変革のプロセスを追ったものだったが、
    この本は、どうすれば組織変革を実現できるか、
    そのポイントと注意点などが語れている。

    前作を読んで
    「どうすれば実現できるのだろう?」
    あるいは
    「なんでうまくいかないのだろう?」
    と悩んでいる人のための本。

    読んでみて
    「書いてあることは正しい」
    と直感した。思い当たることが非常に多い。
    この人たちの力を借りると、本当に抱えている問題が
    良くなるのだろうか…?試してみたい。

    役所での変革の実例を描いたどうすれば役所は変われるのかなどと共に
    読んでみると良いでしょう。
    組織に不満を持っていて、何とかしたいと思っている人にオススメ。
    そういう人へのオススメ度は★4つです。

    序章 意識改革では変われない
    
第1章 問題を見えやすくするには
    
第2章 会社を変えていくプロセス
    
第3章 気楽にまじめな話をする場づくり
    
第4章 キーマンと人材育成
    
第5章 人事制度と組織の変革
    
第6章 責任の明確な意思決定ルール
    
第7章 今の日本企業に必要なものは
    
終章 なんとか会社を変えてやろう

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