牛乳の殺菌方法に革命的新技術が登場らしい

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牛乳好きのアナタに朗報ですよ!

食品を加熱せずに無害で殺菌できる技術を、還暦を過ぎて起業した大阪のベンチャー会社社長が開発し、特許を出願した。「高電界」と呼ばれる環境を常温で安全に作り出す仕組みで、牛乳なら風味を損なわずに賞味期限を数カ月に延ばせるという。年内の実用化を目指し乳業メーカーなどと装置を共同開発中で、賞味期限の短い食品の輸出機会が拡大するなどの効果が期待できそうだ。



牛乳の賞味期限が10日から数カ月に。71歳社長、殺菌技術で特許+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

なにぃ!よくわからんがすごそうだ!

牛乳は短時間に大量生産するため、現在は数秒間の高温加熱殺菌が主流。通常より高温で殺菌し、保存性の高い紙パックに詰めたロングライフ牛乳を除くと賞味期限は長くても10日程度だが、この技術を応用すれば風味を損なわずに期限を数カ月に延ばせ、輸出の拡大も期待できる。



牛乳の賞味期限が10日から数カ月に。71歳社長、殺菌技術で特許+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

ということは、高温殺菌でも残っている菌がいっぱいいるのも、
このハイヴォルティッジアタックならば一網打尽と言うことか!?

しかし、だ。
私が愛するところの低温殺菌は、
「高温殺菌では殺す必要のない菌まで殺してしまっている。
必要最低限の殺菌にするからこそ、味が保たれる」

というような理屈だったはず。

ということは...?
この高電界をかけた牛乳、一体どんな味がするんだろう?

今からドキがムネムネしてしまう!
早く来年にならないかな!


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