どうも、諺(ことわざ)らしいのだが、聞いたことない。
ある?ないですよね〜。
一体、どういう意味なんだろう?
予想してみる
とりあえず、蛙が並んでいるのだろう。
さすがにここまではOKなはず。
これを前提条件として、一つ ひねり出して
想像力の翼をはためかせてみよう。
バッサバッサとね!
1. やかましい
夜だろうと何だろうと、ゲコゲコゲコゲコ。
鳴きまくるわけです。やかましいわけです。
理想← →現実
— 足袋はなお@みぞれ2巻5/2 (@wooden_clogss) 2019年5月22日
#田舎という言葉を使わないで田舎を表現 pic.twitter.com/IdjTG7aqHA
ハイ。答えはこちら!(頭上のモニターを手で示す)
「やかましい!」
2. 死屍累々
ヒント1:雨の日の次の日
ヒント2:道路
光景が頭に浮かんでしまいましたね。
申し訳ございません。
3. 水に強い
口直しにね、最後は爽やかなやつで。
カエルだけにね、水に強いの。
ホラ、蛙の面にアレ、ね。
やだなぁ、水ですよに水。
誰ですか?小便なんて想像した人は(私です)。
まぁ、どっちでもいいみたいですけどね。
答え合わせ
さて、そろそろ 飽きてきたので 正解が気になってきたので、
見てみましょうか。インターネットさーん!
蛙があと足で立つと、目がうしろ向きで前が見えないところから、向こう見ずなこと、また、そのような人々の集まりにいう。かわずの行列。
蛙の行列(カエルノギョウレツ)とは - コトバンク
えー!「向こう見ずな人々の集まり」!?
これはちょっと難しいわー。
うーん。どうしよう。
そうだ。
「向こう見ず」と聞いて思いつく言葉と言えば?
(深くうなずきながら)そうです。ゲーテです。
私も今日知りました。
一つ賢くなりましたね。
さて、このゲーテの言葉を考慮すると、
「蛙の行列」とは、つまり、
「天才であり、魔法であり、力」の行列
ということになるのです!!
全く頭に絵が思い浮かばないが、なんかすごいな!!
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うーん、今日知った諺だし、
すぐに使いこなそうと思ったのは、
ちょっと蛙の行列だったかな?(←使いこなした気になった)