昔、野茂が初めて大リーグへ渡ったときに、
ドジャースの監督だったのがラソーダ監督。
そのラソーダ監督が、CMに出ていた記憶がある。
そして、そのとき彼はこんなことを言っていた気がする。
「ラソーダ、○ラソーダ!」
すごいどうでもいいダジャレだった気がするのだが、思い出せない。
だからこそ、考えてみる。
方針:
上記の問題に対するアプローチとして、エレガントさには欠けるが
○に五十音を代入していく手法を取る(brute force的)。
そのなかで意味が通じるものを抽出してみる。
結果:
・ラソーダ、えラソーダ!
ラソーダさんが態度が大きいので、
言動に気をつけた方がいいですよ、という忠告。
・ラソーダ、かラソーダ!
ラソーダさんが、辛そうですよ、という指摘。
・ラソーダ、つラソーダ!
ラソーダさんが、辛そうですよ、という指摘。
漢字が同じなのは偶然の産物。
・ラソーダ、そラソーダ!
ラソーダさん、それはその通りだよ、という指摘。
・ラソーダ、ゆラソーダ!
ラソーダさんを、ゆらしましょうよ!という呼びかけ。
・ラソーダ、むラソーダ!
ラソーダさんを、蒸らしましょうよ!という呼びかけ。
さて、答えを3分調べてもわからなかったのだが、
どうもサロンパスのCMで
「痛み、なラソーダ」
だった気がしてきた。
とすると上のはちょと違う気がするが、まぁおもしろかったからいいか。
それじゃあまた!