世間の波を華麗にスルーし、遅れて今ごろインストールしてみた。
いろいろ書いてみる。
インストール時の罠
・iPod(第5世代?)を接続したままインストールDVDを入れ、再起動しようとした。
すると白い画面のまま何も起きない。
これはiPodから起動しようとしてくれたからのようで、
iPodを外すとDVDから起動した。
QuickTime
・QuickTime 7 Proにお金を払っている私は、ver 7も残したい。
と思ったら、カスタムインストールでQuickTime7をインストールできた。
ただし、「アプリケーションフォルダ」直下ではなく、
「ユーティリティ」フォルダに入る。
(参考:Mac OS X Snow Leopard:QuickTime 7 を利用する − MACお宝鑑定団 blog(羅針盤))
動いているアプリ
・MacJournal
・RealPlayer Downloader
・Butler
・MindManager(7.0.538にアップグレード)
微妙に動くもの
・Shades(システム環境設定)
メニューバーは効かないがウインドウでは操作できる。
動かないもの
・MenuMeters(システム環境設定)
Expose
・Stacks内でのスクロールは便利。
Applicationsフォルダやデスクトップやダウンロードフォルダを、
Dockに登録しておくと便利かも。
スペースでQuickLookっぽくなるのもよい感じ。
プレビュー
・注釈ボタンを押すと、ウインドウ下に注釈メニューが表示されるようになった。
微妙だが便利な改善。
参考:
・Snow Leopardの特に目立った変更点 | Macの手書き説明書
・Snow LeopardのExposéの便利な使い方とハイライト表示枠のカスタイズ | Macの手書き説明書
・わかばマークのMacの備忘録 : Snow Leopard 使い初め雑感。
・SnowLeopardタグを表示 | Macの手書き説明書
・「32 ビットモードで開く」にチェックを入れればSnow LeopardのSafariでもSIMBL利用可能に | Macの手書き説明書
・Macはじめました。: Snow Leopardで設定した内容(ほぼ全部入り)
・Snow Leopard のサービスメニュー (感じ通信)