同じニュアンスを感じる言葉として
「チワーッす」「したーッす」
などがあるが、これらは
「(こんに)チワーッす」「(ありがとうございま)したーッす」
の略である。
従って「チョリーッす」でも省略されている部分があると考えるのが自然だ。 じゃあ何が略されているのだろうか。
1.「(ねっ)チョリーッす」
粘度が高く、糸を引くようである様を強く強調したいときに使う。
例:「納豆チョリーッす!」
2.「(ぐっ)チョリーッす」
しっとりと液体で濡れてしまっていることを強調したいときに使う。
例:「もう、突然降ってくるんだから!このスカート気に入ってるのに汚れちゃチョリーッす!!」
3.「(劇団ひ)チョリーッす」
「あの人は、劇団ひとりですよ」ということを強調したいときに使う。
例:「あの上の段の右から三番目チョリーッす!」
とかいいつつ、実際に使われている場面を見たことがないので、突如Google先生さんに聞いてみた。
「ス」はひらがなじゃなくてカタカナなんですね。そうですかそうですか。ではまた。