皆さんおなじみの、わかめと昆布。よく知ってますよね。食べたことありますよね。 みそ汁とかみそ汁とか、あとみそ汁とかにもよく入ってますよね。
ここでおもむろに、皆さんの知能に挑戦。
さてこのわかめと昆布、違いはなんだか知ってますか?
私は知りません!なので、適当に考えてみます。
1.昆布の方が分厚い
そんな気がするけど、厚みで呼び方が変わるとは考えにくいなぁ。
わかめ→昆布みたいな出世魚か?
じゃあ小さくて薄い昆布ってないの?
何かがおかしい。
2.種が違う
タラバガニはカニに似てるけど、ヤドカリの仲間であるように。
蝶と蛾が、似てるけれども違うように。
わかめと昆布も形は似ているけれども分類上は結構違うと予想。
3.意気込みが違う
わかめは、いつ磯野家に代役として連れていかれても構わないように、
日々ミニスカートの手入れに余念がない。
一方昆布は、うま味成分の元祖として、自慢のぬるぬるの手入れに余念がない。
(ぬるぬるを取られると、パワーが70%ほどダウン)
〜妄想終了〜
ということで、正解はと・・・
ワカメと昆布って、似たもの同士と思ったら、意外と違う部分が多いのだ。学術的に分類すると、ワカメは褐藻類アイヌワカメ科。昆布は褐藻類コンブ科となる。まぁ、いとこ?くらいの関係ってとこだろうか。
From: 【フコイダン研究室】今更聞けない?昆布とワカメの違い≪フコイダン研究ブログ≫
あと厚みと成長過程(わかめは半年で収穫、昆布は1〜4年)とかも違うようです。
なんだ。結構当たってしまったじゃないですか。困るなぁ←困るのかよ。
ちなみに「わかめ→昆布」というジョブチェンジはないようですが、
「めかぶ→わかめ」はあるようです。
相変わらず当サイトは勉強になりますね!
頭おかしいこと書いてるだけじゃないですね!