アンデスメロンっていうと、アンデス山脈のアンデスに関係があるにちがいない!と勝手に思い込んでいる人が、私も含め人類の99%。しかしこのアンデスはそんな生やさしいアンデスではないということが今日判明!エー!?マジで!?
ということで選択肢を3つ挙げます。当ててご覧なさい!
1.「アンデス」は人名。至高のメロンを求め、メロンの品種改良にその一生を捧げた、まさにミスターメロン。オランダ人。
2.「アンデス」はポルトガル語で「すばらしい」の意。
3.上の2つは甘すぎる。「アンデス」は、「安全です」の「安」と「です」を取って「アンデス」。「全」がどこかで泣いている。
さー正解は何番でしょうか?
答えは、なんと3番!!!!本当!!!!!!びっくり!!!!!!
→アンデスメロン - Wikipedia
害虫がつきにくく栽培しやすいことから、「作って安心」「売って安心」「買って安心」ということで「アンシンデスメロン」というネーミングで売り出す予定であったが、名前にセンスがないとのことから、略して「アンデスメロン」で売り出すこととなった。それゆえ、アンデス山脈とはまったく関係が無い。
確かに賢明な判断だったと言えよう。
ということで明日周りの人に触れ回ってにわかメロン博士となりましょうね。
「知識は力なり」
教養サイト「うむらうす」の提供でした。