Leopard雑感1の続き。
今日はLeopard300の新必殺技のうちの一つ、Spacesに注目。
システム環境設定でExposeに仲間入り。
ここをチェックして有効に。
F8を力強くプッシュするとこんな風になる。
試しにウィンドウをドラッグしたら、作業空間をまたいで移動できた。
この状態で「c」を押すとウィンドウが一つのスペースにまとまる。
もう一度押すとまたばらける。ちなみに写真が上の使い回しだというのはヒミツ。
メニューバーにこんな感じに表示されて、選択すると他のところに移動できる。
コントロール+数字でその番号のSpaceに、コントロール+矢印キーで隣のSpaceいに移動できる。 ウィンドウドラッグしたまま上のコマンドを入力すると、ウィンドウを持ったまま移動となる。 ちなみにウィンドウをドラッグしたままコントロール(左)+矢印を押すには、手が三本必要だ。
つーかまぁUNIXの世界では昔からある機能ではありますが、 Apple流に料理されるとちと違った感じに仕上がりますな。
VirtueDesktopsは引退かな・・・
<追記>
以下のサイトでもSpacesの紹介がされている。参照されたい。
・Macテクノロジー研究所 Mac OS X 10.5 Leopard レポート【Spaces編】
・わかばマークのMacの備忘録 : Spaces