以前作ったAppleScript「Release Memory2」を、MacPeople9月号の時短特集のコーナーに掲載していただいた。
→スワップファイルをなくそう4 (うむらうす)
ただ、「スワップファイルを削除」という項目で紹介してもらっているので、 「そうか!作られてしまったスワップファイルを削除できるのか!」 と誤解してしまう人もいそうなのが少し心配。 ここで書いておいてみる。
このAppleScript(Release Memory2)は、 スワップファイル生成の一因である、 解放されていないインアクティブなメモリを解放するものであって、 スワップファイルそのものを削除するものではありません。
と。
それ以前に、私が作ったといえば作ったのだが、 コメント欄等でいただいた情報をそのまま使っただけなので、 情報をくださった方々に感謝です。