Macの手書き説明書さんの解説や MACFreakさんの解説を読んで便利そうだと思ったので、 AppFreshというものを導入してみた。
これは、Macにインストールされているアプリやシステム環境設定やWidgitなどを、 iUsethisの情報を元に、一括でアップデートさせることができるソフトだ。 使い方は、上記のMacの手書き説明書さんで詳しくされているのでそちらを参照されたい。
環境設定画面で、Widgitやシステム環境設定を対象に含めるか、 アプリケーションフォルダ以外をスキャンするように設定することも可能だ。
「Include additional locations」で検索対象とするフォルダを追加できる。
メインウインドウでは、一覧にあるアプリを右クリックすることで色々なことができる。
「Open Application Website」や「Reveal in Finder」も便利だ。
「Create Snapshot」で現バージョンの保存や「Exclude Application」
としてUpdateの対象から外すこともできる。
ちなみにMacの手書き説明書さんは 「一つずつダウンロードできなくて、ノンストップでダウンロードされますから、たくさんアプリをインストールしている人は時間がかかります。」 と書かれているが、この右クリックのメニューから指定すれば、 一つずつダウンロードすることも可能だ。
Updateしたいアプリケーションを選択し、右クリックから「Install Update」を選ぶと、
上のようなウインドウが現れるので「Selected」を選ぶ。
ということで、かなり便利であると同時に、
あーそういえばこんなアプリも入れてたっけねー、
というリマインド効果も見逃せない。
こりゃ使わんな、と思ったらuAppでアンインストールすると。
→Macの手書き説明書さんの解説 | uApp
これで結構すっきりしますな。
おまけ
調子に乗ってマウス(Logicool MX310)のドライバも更新(1.5→2.2.2)したら、なんか設定できなくなった。
そして古いバージョンは配布終了してる。はいこれ悪い例。
ということでよい子のみんなは、ドライバ系はちゃんとSnapshot作っておきましょうね!
追記)
USB OverdriveXを使って解決。
あーよかった。