「ツンデレサーチ!」とは、なかなか自分で決められない優柔不断なあなたのために、私が代わりに検索してくる「ツンデレ型検索エンジン」のことよ。
私のオススメのキーワードで、あなたもネットサーフィンを楽しむといいわ。
と言って「レミーのおいしいレストラン」というキーワードがオススメだと言うので、
検索してもらったら・・・
→ツンデレサーチ! レミーのおいしいレストランについて調べてきたわ!
レミーのおいしいレストランは、見つからなかったわ!
見つからない単語で検索させないでよねっ!
なんという強烈なマッチポンプ・・・!!!
ちなみにレミーがネズミだと初めて知りました。ああ勉強になったなぁ(棒読み)。
他にも「サミュエル・L・ジャクソン」というキーワードを勧めておきながら、 クリックすると「見つからない単語で検索させないでよねっ!」 と逆ギレされてしまうなど、 オススメキーワードの中から比較的マイナーな単語を選ぶと、 あっけなく見つからないケースが多く見られる。 この動作を「ツンデレだから」で片づけるのはちょっと違うと思うので、 アルゴリズムに疑問が残る。
ここでなぜか私は、全く新しいサーチエンジンとして「ぬこきまぐれサーチ」を提案する。
これは「ユーザが欲している情報を適切にお届けする」という、 サーチエンジンとしての機能を思い切って見直した画期的なサーチエンジン。 検索したい言葉を入力して検索させると、機嫌が良ければGoogleに丸投げして適切な結果を出してくれる。 ところが虫の居所が悪いと、レストランを知りたいのに釣り情報検索サイト Fishing-Pointに投げてしまったりと(ノ∀`) アチャーなことになってしまう。
UIは超かわいらしい小猫。 「うーん小猫のやることだからしょうがないか〜」みたいな感じで許せてしまうという、 でも心の余裕があるときしか使えないサーチエンジン。 ちなみに私は作る気が全くありませんので、一つよろしくお願いします。