Geostationary Banana Over Texas (百式経由)
巨大バナナプロジェクト。
テキサスの高さ30〜50km上空に、長さ300mほどのバナナを浮かべる。 浮かべたバナナは、テキサス中からしっかりとそれがバナナであると視認できる。 余計な機能は可能な限りそぎ落とし、 ビームが出たりハレの日にはバナナキャンディーが落ちてきたり、 テキサス中がバナナ臭で充満したり、 日に当たりすぎるとスイートスポットが出て食べ頃を知らせてくれたり、 それを過ぎると全体的に黒くなって柔らかくなりすぎたり、 といったステキな機能は一切ない。浮かんでるだけ。
しかしそれだけの大きさのバナナを宙に浮かべるとなると、 さすがに酔った勢いとかではできず、技術と資金も必要となってくる。 そして驚いたことに予算は$1millionだそうだ。1億円超えてます。 なんじゃそれ。誰の陰謀だ。
仮説1
ワシか?ワシはただの超バナナが好きな、テキサス在住の金持ちな物好き。
超愛しているバナナが、空を見上げるといつもそこにあったら、
どんなに素晴らしいことか、どんなに勇気づけられることか。
お前さんもそう思うじゃろ?
仮説2
我々はテキサスバナナ振興協会(Texus Banana Promotion Association : TBPA)のゆかいな(オツムが)仲間達。
空にいつもバナナが浮かんでいれば、テキサス中のみんなのバナナ欲をstimulateしまくりで、
つまりバナナの売り上げ急上昇さ。ハウ アメイジング!
お前もそう思うだろ?アーッハッハッハ!イッツジョーク。アッハー!
でも、ジョークは急に止まれない。オーウ(肩をすくめて)。
仮説3さんは今日は欠席です。
ということで、事情通の方のタレこみを募集します。 あるいはよりもっともらしい案があれば挑戦を受けて立ちます。 まぁまず負けませんがね。