クリスマスの言い訳

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【特集】恋人がいない人のクリスマスの言い訳。

1正月の準備が忙しくて
2仏教徒だから
3鳥インフルエンザが怖くて
4バイト。
5毎年、家族と一緒に過ごすことになっている。
6赤緑色盲だから・・・
7今年のクリスマスは1週間ずれ込むらしい。
8え?何?聞こえない。

ハッキリ言って、全くなっちゃいない。 苦しいからこそ言い訳なんじゃないか。 もっと苦しく!もっと理解しがたい!もっと不思議な! 言い訳をこれからとくと見せてやるから気をつけるんだ。

悪い言い訳の例1
はらたいらの喪中だから・・・

→全くもって正当な理由なので、言い訳になってない。気をつけよう。 はらたいらファンであれば、来年の年賀状は当然寒中見舞いだ。

悪い言い訳の例2
今年クリスマス中止だし・・・

→中止じゃしょうがないもの。あえていうなら、中止なのは今年だけじゃなくて去年もでした。 と思ったら来年もらしい。 来年一年生きる気が全くしなくなった。

いい言い訳の例1
いいか。クリスマスを逆から読んでみろ。 そうだ。逆からだ。絶対にまちがえるなよ。急ぐな。ゆっくり読むんだ。 そう・・・ゆっくりだ・・・。(全力で逃走)

→特に言うことなし

いい言い訳の例2
クリスマスマスマスマスマスマスマスマスマスマスはいマスって何回言ったでしょうか! 11回!はい正解!つまんない! それでさー(話題転換)

→11回って適当書いて数えたら合ってて少し幸せ

いい言い訳の例3
ここに一本の木がある。 雨の日も、風の日も静かに立ち続けている。 木は多くを語らない。 しかし何も考えていないわけではない。 何も考えていないのと、何も言わないのとは全く別のことだ。 そして、私の心は、この木と同じだ。

→煙に巻くの典型例。得意。

なんか思ったよりいい言い訳が書けなくて自分に絶望しつつキーボードを置く。