突然ですが、ケインズ政策とニューディール政策について調べてみましょう。
・ケインズ政策-Wikipedia
超要約:ケインズ経済学-Wikipediaに基づく政策。
具体的には、景気悪かったら公共事業やって需要を増やせば持ち直すっぽいですねという政策。
みんなの役に立つ事業に注ぎ込むことから、基本概念は「富の公平な分配」である模様。
でも需要の方(公共事業)しかコントロールしないから、
オイルショックが起きたりして供給側の問題が起きたときにダメじゃん!
という厳しいツッコミを受けた。
あとスタグフレーションっていうのの発生の一因と見なされたりしたらしい。
・ニューディール政策-Wikipedia
超要約:ケインズ政策を汲んで、アメリカでルーズベルトさんが大恐慌に対して打った政策。
TVA(テネシー川流域開発公社)など公共事業を行ったりしたが、
結局景気が持ち直したのって第二次世界大戦の軍事景気じゃね?効果あったの?
的な見方も多い様子。
はい!大変勉強になりましたねー。 要は、道路建設とか橋作るのとかダム作るのとかそういうことでしょうか。 ということで、忘年会の話題はケインズ政策で決まり!ですね!ですね!(ムリ)