教頭は9月10日、函館市内で行われた選考試験で、左手に縦9センチ、横3センチの紙を握っているところを試験官に見つかった。 約600字の論文の下書きを縮小コピーした紙で、教頭は「見ようとしたが小さくてはっきり見えなかった。自分の記憶で思い出して書いた。教育者、管理職として恥ずべきことで誠に申し訳ない」と話しているという。
小学生に模範を示す立場であるところの教頭が!よりによってテストで不正!
なーんて糾弾する気はさらさらなく、教頭という立場にある人間といえども、
見つかったときのリスクも少しは頭に入った状態でも、カンニングの誘惑には耐えられない、
そう解釈するのが妥当かと。
あと文字の大き携帯電話のように、年配の方向けに字が大きいカンペもこれから需要が増えて行くのしれませんね行かないよ。
しかしこの教頭、それだけでは終わらず「余罪」が。
また道教委は5日、養護学級の男子生徒の頭にかかとを落とすなどの暴力をふるったとして、旭川市立の中学校男性教諭(31)も減給3カ月の懲戒処分にした。 教諭は5月2日午前の授業中に、2年生の男子生徒の額をこぶしでたたいたほか、午後には座っていた同じ生徒の頭にかかとを落とすなどした。生徒にけがはなかった。(共同)
かかと落としですか。教頭アンディ・フグリスペクトですか。 しかしこれでは「ちょっと頭こづいた」というレベルではないですな。むしろ男塾。 そして一方で、両腕を頭上でクロスさせることでかかと落としを受けきり、 ケガ一つ負わなかった生徒も天晴れ!(←まちがった解釈)
というように、昨今の教育現場は一段とその厳しさを増している状況です。 気をつけてたりしてみましょう。