遠き山に 日は落ちて 星は空を ちりばめぬ
今日のわざを なし終えて 心かろく 安らえば
風は涼し この夕べ いざや楽し まどいせん
「遠き山に日は落ちて」
ドヴォルザークの「新世界より」第二楽章の旋律に歌詞をつけたものだが、
問題はそんなことではなく、すなわち
「まどいせんってなんだ!?」
この一点に尽きるのである。
想像1
人名。マドイセン。
筋肉隆々なアメリカンおじさん。
スキンヘッド(ハゲではない)でヒゲあり。
ファーストネームはマット。マット・マドイセン。
二男一女の三児の父。
飽きたので次。
想像2
「惑い戦」。
互いに戸惑いあって、より戸惑っている方が勝ち。
フタをされた何かが両者の前に運ばれてくる。
司会者の合図とともにフタを取る。
中に入っているのは一本のスプーン!
過剰なまでに戸惑う両者!
戸惑いのあまり過呼吸に陥るチャンピオン!
負けじとチアノーゼに陥る挑戦者!
当然ドクターストップ!引き分け!
戸惑う観客!
想像3
窓井栓
なんか窓枠に留めてある栓の一つ。
さー正解はどれかな!
国語辞典で調べてみる。漢字で書くと「円居せん」。
円居 / 団居:
(1)まるく居並ぶこと。車座になること。
(2)親しい人たちが集まり、語り合ったりして楽しい時間を過ごすこと。団欒(だんらん)。
つまり「楽しく団欒しようぜ」とそんな意味なのですね。
今日も一つ賢くなった!おやすみなさい!