鳴かぬなら 信長はこう詠んだという。 「鳴かぬなら 殺してしまえ ほととぎす」 秀吉はこう読んだという。 「鳴かぬなら 鳴かせてみよう ほととぎす」 家康はこう詠んだという。 「鳴かぬなら 鳴くまでまとう ほととぎす」 以上を踏まえ、私はこう詠む。 「鳴かぬなら 鳴かなくてもいいや ほととぎす」 何というか、明らかにこれでは天下は取れない。 前の記事 次の記事 皆さんの拍手が私のモチベーションです。 励ましのコメントも送れるよ!