注! 食事前の方、食事中の方(いるのか?)、 気持ち悪くなりたくない方は読まない方がよいです。 覚悟ができた方だけお進みください。
昨日、とても痛ましく、悲しい事件があった。
私は日課の5キロのランニング(ウソ)をこなすべく、
ランニングシューズをはいて公園に出かけた。
秋の気配を肌で感じつつ、気持ちのいい汗を流してみた。
多少苦しくなってきても、持ち前の明るさで笑顔を絶やさずに、
やや走り方ががぎこちなくなるだけにとどめるた。
というように、ランニング自体は全く快調で、問題なかった。 事件は帰って来てから起こった。 いや、正確には既に起きていたのだが・・・
靴をぬぎ、汗を流そうとシャワーを浴びるべく風呂場へ。 ふと靴下を見ると、右足の靴下に、血のような泥のようなしみがつている。 マメでもつぶしたのだろうか。 しかし、それにしては痛くない。
はてなんだろうと見てみると、なんだかパサパサした、黒い葉っぱのようなものが付いている。
あと、なんだか細長い枝のようなものも付いている。
しかし植物ではなく、虫の一部のような。
黒い・・・虫・・・??
とってもイヤな予感。
果たして、その予感は的中していた。
とりあえず、靴下は捨てた。
靴はお気に入りだったので、右足だけ洗った。
泣きながら、それはもう一生懸命洗った。
ときどき部品が出てきたりして、うひー!な感じだったが、
メゲずに洗った。
靴は、履く前に中を確かめた方がいいデスヨ。