この前衛的なコスチューム、 そしてその思い切った口紅の引き方は私たちの目を惹きつけて逃がさないわけですが、 私が注目するのはその後ろ(右端)にいる物体です。
前にいる仮装大賞参加者の3人は蛍光灯を表現しています。 彼女らの頭の上の輪は丸形の蛍光灯を表現しており、天使の輪ではありません。 そしてグローランプ(口紅で表現)から発されたエネルギーを元にして 蛍光灯内にプラズマ(胴体で表現)が発生、そこから出る電子が蛍光灯内部に塗られている水銀 (外側のビニールで表現)と衝突することで蛍光灯は発光することを彼らの衣装は模しています。 自分深読みしすぎです。
そうすると思い切り構造が異なるアイツは一体何者なのでしょう!?
なんだか昨日描いたヤツに微妙に似てますし。
あ、わかった。
答え:蛍光灯を形態模写するあまり、
人間よりも蛍光灯に近づいてしまった人
それより右下から出ている棒は何さ?