先日のフランス書院のサイト紹介で、
「朗読なんかしちゃっても甲斐があるんだろうか?」
みたいな事を書きました。
が、あれはもっと深い考えがあってのことだということが判明しました。
確かに本屋に買いに行くことを考えると、 朗読を読んで買う気満々になるとしても本屋にたどり着くまでに朗読の効力が薄れ、 理性が打ち勝ってしまう公算が大です。
しかし今や時代はIT社会。 フランス書院の本だってネットで買えるわけです。 ネットショッピングです。e-コマースです。右手の暴走です。カード破産です。 つまるところ、消費者が朗読パゥアで買う気にみなぎった場合に即座に購入させることができるわけです。 これなら理性に反撃の隙を与えることもなく考え直される心配もありません。
IT技術と朗読。
この二つの力が一つに合わさったとき。
それがフランス書院の売り上げが増加するときです。