信号待ちをしているときに、ふとガードレールを見てみました。
すると、なにやらガードレールを構成する棒と棒の間に、20cm程度の細長い棒が挟まっています。
一体これは何で、何故ここに挟まれたのでしょう
材質はプラスチックです。
一つの端は、何か付いていたものを回して外したようで、ねじ山が見られます。
もう一つの端は、丸められています。
考えた結果、これは原チャリのブレーキレバーだろうということになりました。
予想再現シーン。
うーい、よっぱらっちったー。
あらー、なんだかくらくらするぞーっと、あっ!
いけね!レバーが挟まっちまった。
やばー、どうしよ。後ろからどんどん車来るよ。早く外さないと。
あー!外れない!もう、しょうがない!レバー取っちゃえ!
ということでレバーを車から取り外し、挟まった部品を残して去って行ったのでしょう。
でも引っぱったら取れそうでした。