夜電車で。
マクド○ルドのサンバイザーをしている若い女性を見た。
なぜかぶっているのか、ちょっと考えてみる。
(朝)
うーあ、今日も暑そう。
あんまり日に当たるとシミとかできるからやだな。
帽子でもかぶろっかなー。
でもこの暑いのに帽子って言うのもないでしょ。
あ、こんなところにサンバイザー、みたいな。
しかも真ん中に、これみよがしにマクドナル○のマーク。
ったく、誰がこんなもんかぶるっちゅーねん。
といいつつかぶってみたりなんかしちゃったりしてしちゃったりしてー。
うーむ、これわどんな服合わせればいいんだろ。
やっぱマ○クの店員の服しかないでしょー。
あなたがマクドナ○ドだと思えば、そこがマク○ナルドなのです、みたいな。
わけわからんっちゅーねん!
はぁ。一人漫才はさびしいわぁ。
・・でも、こうしてみると、あたしなんか似合ってない?
んー、なんか気に入ってきちゃったな。
うん。あらためてみると、そんなに悪くないじゃん。
っていうかアリじゃない?うん。アリだよ。
きーめた。これしてこっと♪
これかぶってマッ○いけば、おまけしてくれるかな?
こういうストーリーがあったと考えれば、全く違和感がありませんね。