なれるかな

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本を読んだ。
達人というのは本当に好きでしょうがないことをやっている人がたどり着くことができる境地なのだ、 というようなことが書いてあっ た。
例えば、「あと少しだ」と苦しみながら作業を行う人と、 時間を忘れるぐらい作業に没頭し「もう終わり?」というような人とでは、 明らかに後者の方が達人になりうるのだろう。
そうでもないと、常人には耐えられないことを続けられはしない。

なるほどなぁ、と共感。
どうせやるんだったら、目標持って楽しくやらないとな。

と考えるのはいいのだが、これが実践に移されるかというと、限りなく謎である。