その1。
「手動自販機」と言うものを見かけた。
お金を入れて、レバーを手で下げるとティッシュペーパーが出てくるというもの。
でも自販機って、自動販売機の略でしょ?
「手動自動販売機」ってどっちやねん!と心の中でツッコミを入れておいた。
その2。
先日電車に乗っていたら空いていた隣の席に人がきたのだが、座り方からしてなんかアヤシイ。
普通席に座る時、特に隣に人がいる場合は勢いを弱めて静かに座るでしょう。
ところがそいつは、むしろ加速しながらドーン!と席に尻でアタックした。
その時から、こりゃまずいなーと思ったんだけど。
案の定、なんかクサい。
そのうえ、なぜかこちらに顔を向けたまま呼吸なさるので、なんとも言えない薫りがこっちに漂ってくる。
私にできることといえば、口の左端から息を吸って右端からフーッと吐くことで、
少しでもその臭いをはね返そうとすることだけだった。
席を立てばいいんだろうけど、その人の逆側の隣の人も立っていない以上ここでオレだけ席を立つわけにはいかない!
と妙な対抗心を発揮したせいで、10分ぐらいでとても精神的に疲れました。
結論。
本当にクサかったら、逃げてもいいんだね。