テレビやラジオやpodcastでURLを読み上げる時、
「えいちてぃーてぃーぴー、ころん、すらっしゅすらっしゅ、」
と発音しているのを聞いているとき。
そのさきにも「だぶりゅーだぶりゅーだぶりゅーどっと」とか
強敵が控えてるのだから、最初は抑えておこうよ。
とか考えてると確認のために2回目が始まったりして、絶望感倍増。
というか、そもそも「http://」の部分はいらんでしょうが。
「えいちてぃーてぃーぴーえす、ころん、すらっしゅすらっしゅ」
でもなければ。
ていうか「えいちてぃーてぃーぴーえす、ころん、すらっしゅすらっしゅ」
と読まれているのなんて聞いたことがないわけで、
つまり本格的に「http://」は言わなくて良いのだろう。
さて、ここからが当サイトの電波の見せ所なのだが、
なぜわざわざ、こんな無意味なことを言うのだろうか？
話す方も聞く方も時間の無駄じゃないか。
1．間が持たない
ちょっと困った時に、すかさずこの話題ですよ。
「ええっと、URLはですね、、えいちてぃーてぃーぴー、ころん、すらっしゅすらっしゅ、だぶりゅーだぶりゅーだぶりゅー、どっと、…」
これであなたも場をつなぐ達人に！
2．なんかを呼び出す呪文
角が生えてて、webサイトを開こうとする悪い子を
こらしめようとする恐いヤツが出てくる。
3．実はアクセスして欲しくない
ｈｔｔｐ：／／とか全角で入力したり、
hddp://とか聞き間違えたり、
http;//とか惜しい感じに間違えたりする人はふるいわけして、
サイトにたどり着いた勇者しか相手にしないぞ、という意思表示。
アクセスしてほしいのかしてほしくないのかどっちだ！
ということで今回は答えはないので、
皆さまのステキな意見もお待ちしています。