KJ法というのはアイデア発想法の一つだが、内容の前におもむろに語源を考えてみる。
1.KJ=空気 じょめ
ちょっと噛んだ感じで。でも「ちょっとそれKJ〜」とか言っても意味不明なので注意。
2.KJ=こどもの じかん
こじかか!(リンク先イラスト注意)
3.KJ=クット ジョブ
グッジョブ!と言うにはちょっと足りないかな〜というときに。
クッジョブ!くらい。勢い良く発声すれば、聞いてる方は多分わからない。
明日からさりげなく使いこなそう!クッジョブ!
実はね、これ答え知ってるんですよ。
考案者が、川喜田二郎さんなんですよね。
イニシャル取ってKJと。
→KJ法 - Wikipedia
Jiro KawakitaでJK法になっても良さそうですが、そうすると、いいおじさんなのに女子高生にまちがえられてしまいそうなので遠慮したんでしょうね。違いますね。
でもね、KJ法、日本が誇るアイデア発想法と言っていいと思いますよ。 というわけでさぁ!みんなで一緒にKJ法!
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