またせんとくん関連続報。
「せんとくんのお兄さんです」。2010年に奈良県で開かれる平城遷都1300年祭の公式キャラクター「せんとくん」の生みの親、彫刻家で東京芸大教授の籔内佐斗司(やぶうち・さとし)さん(55)が9日、奈良県庁を訪れ、せんとくんの原型になったという「平城の童子(どうじ)『鹿坊(ろくぼう)』」を披露した。
これは強烈。なんだこのガングロは。 しかし、兄というか、そのまんまじゃね?せんとくん、再利用だったの?
以下画像(魚拓)。
・1 目の見開き具合がステキ
・2 同上。健康的な肌の色。
・3 「大きい方で27cm」
・4 なんかもっと真っ黒なのが!
作者の方のコメント
せんとくんをめぐっては「気持ち悪い」「仏への侮辱」などの批判も相次ぎ、「まんとくん」や「なーむくん」が現れる騒動も起きたが、「思いもよらずせんとくんが有名になり、感謝している」と籔内さん。現在は、せんとくん以外のキャラも考案中で、複数のキャラによる仮面劇を遷都祭で上演する構想も明らかにした。
すばらしいポジティブ思考。 これぞピンチをチャンスに変える思考。見習いたい。 というか、また何か別のが出てくるのか!! せんと、まんと、、、おくと!?
確かに、この一連の話がなければ「平城遷都1300年祭」には1ミリの興味もなかったであろうから、知名度のアップという意味ではすさまじい効果があることは確か。ここまで狙ってのせんとくんなのであれば、私はせんとくんの手のひらの上で踊らされていたことになる(鹿坊のポーズをよく見ると、ちょうど手のひらを差し出している・・・!←陰謀説)。
平城遷都1300年祭の民間公募キャラクター「まんとくん」に応援ソングが出来た。「まんとくんファン」という奈良市在住の作家寮美千子さん(52)が書いた詞に、山梨県出身のシンガー・ソングライター清田愛未さんが曲をつけた。その名も「まんとくんのうた♪」。
(中略)
歌は6番まであり、子どもと一緒に歌える童謡風のゆっくりしたメロディー。キャラクターの説明になっており、1〜6番まで「やまんとまんと まんとくん どんとどんと どんとこい」の掛け声が入る。「やまんと」は「大和人」の意味だという。
YouTubeにあった。
→まんとくんのうた♪ (Mantokun)
さて、聞いてみるか。
そらとぶまんとまんとくん
じかんをこえてとんできた
すてきなみらいをつくるため
みんなでちえをだしあおう
やまんとまんとまんとくん
どんとどんとどんとこい
「やまんとまんとまんとくん どんとどんとどんとこい」 のところがラップ調でシャウトしてて刺激的でした(やや誇張あり)。
でも探したらせんとくんのもいろいろあったよ。
→せんとくんのテクノ テクノモンクスせんと
・【ハヤテのごとく!MAD】せんとのごとく!op
・せんとくん 「ハレ晴レ不愉快」
どれもよくできてるけど放送できないなぁ。
ところで、今ごろ気付いたのですが、せんとくんの股間からのぞいている白い布はなんですか?チラリズム?
当サイトは、せんとくん周りのニュースを生暖かくウォッチしています。
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